軽井沢to草津
自走軽井沢とかひたすら走ってるだけで冷静にネタ無さすぎ
まあ個人的にはネタがなくても淡々と走ってるのは結構好きだったり
9/16
10時ごろ研修所から解放される
自由の身!!
軽井沢からロマンチック街道ぶった切って長野原
そこから渋峠まで登坂
どこ切り取っても最高じゃねーか
本人は二日酔いで吐きそうになってるわけだが、
いざ出発と夏装備で外に出ると想像以上に寒い
気温13度とか
保険のつもりで持ってきた冬ジャケット、腕脚ウォーマー、インナーグローブ装備で冬仕様に
グッジョブ荷造りした俺
改めて出発
走り出してすぐ登り口へ
中軽井沢から浅間への8.8キロ5.4%の登り
特になんとか峠とか名前はないらしい?
登り始め頑張ってみると、どうやら心拍150あたりを超えると胃の内容物が出てこようとする
ぽしゃけぇ
ゆるぽたデーってことでいいじゃん?1人だし
こっちの方を走っているとスキー場とか沢山あって、非現実感というか高速バスとかで何時間もかかるようなところにいる感覚楽しい
スノーボードしたい
あっけなく登頂
普段ハイペースで登坂をしてると
「山頂はまだか」
ってなるけど、ゆるぽただとあっという間
というか単純に楽しかったからかな?
峰の茶屋交差点
右折するとあの白糸の滝があるらしい
直進するけど
ここから長野原まで20キロくらいのダウンヒル
寒いけど無理ってほどではない
荷造りした俺!!
看板「ビュースポット」
なみ「ビュースポット!!」
真っ白……
あい、長野原セブンまでほぼ降りっぱなしで到着
おでんとおにぎりと
今シーズン初
背中に温もり
さて本番はここからである
上を眺めると山は途中から雲の中
ですよねぇ
とりあえず草津まで
体力温存でダンシング多用
ダンシングだと遅いけど無料(無料とは言っていない)で登れるからロングの登りではよく使う
レースの時はほぼ使わないのだけども
道沿いの川が不思議な色をしている
温泉の成分が流れてきているのだろう
なんならあったかいんじゃないかな??
気になりゅ
草津着
みたことある池!!
宿にリュックを預け身軽を獲得していざ渋峠へ
登り始めるとすぐ霧の中
多分ここ絶景
渋峠登ってるのに感情が無
早く降って温泉入りてえモード
無心で1時間と15分くらい登ったころ突然視界が開けてくる
見渡すと
天空!
なにも期待していなかったところにこんなもの見せられては
大興奮
ずっと止まって写真撮ってたよね
すげえ、すげえ言ってた
大興奮で脳がバジリスクタイム入っちゃってた
なぜかアウターガシガシマンに
楽しいからいいのである
流れ出す霧の滝
さりげなく貴重な景色なのでは
ラスト数キロなんども止まって写真撮りながら
渋着
玄関からここまで自分の脚で
俺の自転車遊びのルーツ
霧の上は10度くらいあるけど、霧に突っ込むと7度
登りは許せるとして下りはさすがに寒い
そして視界がないw
ガーミンでマップ表示にして先のコーナーを確認しながら下る
マップ機能なかったら死んでた
そのまま草津ゴールして
即足湯ダイブ
これで束の間のゆるぽたは終わり
今シーズンラスト一戦
東京ヒルクライム檜原
引き締めて行かねば