自走軽井沢
9/14
ゼミの合宿で軽井沢に行くことになり
まあ自ずと
「チャリで行くか」
そりゃそうなりますわ
今回単独オーバーナイトということで
Bluetoothスピーカー
ミッドナイトパーリーピーポー
あと、ガーミンにルートを入れるなどした
マップはないに等しいが、進む方向とかミスルートしてないかわかるだけでかなり有用
いちいちグーグルさんに聞かなくていい
やり方は各自ググること!
前夜、早めに布団に入るが普段とはかなりズレた時間で当然ながらほとんど寝れず
1時間くらい寝てすぐ目覚めてしまった
余裕持って行って眠くなったら仮眠するかーなんて思いながら牛丼を食べ
予定より早めの12時半ごろ出発
涼しいが寒くはなくウィンブレはリュックインで
まずは知ってるルートで府中へ向かう
夜中走るのは非現実感があって楽しい好き
ルートに従ってひたすら走る
川越あたりで雰囲気のいい通りに遭遇
顔
知らなかったけども観光地なの??
観光で来る価値ありそう
川越を超え無限254号へ合流
街灯も少なくトラックビュンビュンだけども言うほどストレスも感じず
信号少ないから無限巡行
荒川オーバーナイト
この瞬間はテンションあがる
そして眠気も来ないので突き進む
徐々に山が近づいてくる
なめてんじゃねえぞぉう
— なみさん (@nami73wil) 2017年9月13日
外から行かすかよう pic.twitter.com/EJLGvJ0wsv
さすがにここら辺まで来るとイッチョマエな坂ばっかり
アタックする元気とかないからやり過ごす
ヘロヘロになりながら最後の碓氷峠
コーナーが多くてたのちい
無事軽井沢着
174キロをグロス18.5キロで9時間ちょい
これよりしんどいコースでグロス20超えてる本職の人たちすげーわ
箱根ヒルクライム 年代別6位
9/10
今年も箱根ヒルクライムに参加して来た
まずタイトルにもあるけど結果から
年代別(19〜29) 6位で47:27
表彰には届かずに終わったが去年から4分近くタイムを縮められたのは大きな成長なのだろう
ごちからもう1人あめたろうも出場していたが惜しくも4位
彼はいつも表彰台ギリギリ乗れないマンになりつつある
当日朝
きっちり7時間ほど睡眠で5時半ごろ起きる
パンと茶まんじゅうと飲むヨーグルト
ヨーグルトは軽量化にいいらしい
準備を済ましフリーダムの波田野くんとあめたろうと共に会場へ
そこらの坂で軽くアップを済まし荷物を預けスタート会場へ
ちょうどついたタイミングでスタート会場がオープンし今年も最前線をぶん取り
グロスだから前出るに越したことないじゃない
バイクを並べ日陰で時間までおしゃべり
初対面のにっしーさんにダル絡むなどしていた
チャンピオンクラスがスタートし5分後に自分らもスタート
波田野くんがスタートから飛び出して行きあめたろうもついて行く
自分は無理せず5.6番手あたり
すると早速マークしていた選手が前方に集まって来る
そのタイミングで数人パスしその集団の後ろについたところで後方が離れて行き5人で抜け出す形に
もう完全に下馬評通りだなと思いつつ
このメンバーの中で自分が走れてることが嬉しい
ただめっちゃきついw
だがとにかくついて行くしかない
ついて行かないと何にもならない
と心の中で唱えながら走るも4キロ地点の緩斜面前でドロップ。
みんな超人過ぎんよ
5位終わりかなーと油断しているとYの選手にパスされる勢いをつけてパスされたがすぐ失速していたので無理して追うこともないと判断して離れすぎないよう注意しながらペース走で詰めようと考えていたが、
予想以上に脚が終わっておりパワーが出ず付かず離れず10秒差くらい
ラスト4キロのアップダウン区間までに捕まえることができなかった
諦めず全力追走すると少し差が縮まって来ているが、ここで後ろから追走一名
全力走で速度も乗っている感覚だがやはりアップダウンは部が悪い
最後のアップで追いつかれると判断しペースを緩めてわざとパスさせる(演技大事
登り切りで速度差をつけてパスしようとする選手の後ろに入る
前かなり踏んでいるようで自分を引き剥がそう様子だが、少し休んだおかげでなんとかついていける
ゴール前やや登りの右コーナーに入る手前でパスしあとは全力で踏み倒す
相手の勢いとか位置とか全くわからないがとにかく踏む
ボランティアで来ていたこーきくんの応援で+50w
そのままもがいたまま先着してゴール
6位だがスプリントは不得手であろう自分がゴール前の迫合いで勝てたというのががなかなか気分が良かった
それと同時に上位選手と自分との実力差をはっきり見せられたレースであった
が届かないはずはない
努力して強いクライマーになろう
また箱根にくるよ
雨から逃げてたどり着いた国際村で思いがけず高密度練
9/8
箱根の最終追い切り
ちょっと息入れられればいいかなくらいのつもりだったのだけど
思いがけず大変質のいい練習ができた
朝ゆっくり起きて、134経由で松田山にでも行こうと思い南下
辻堂あたりのローソンで補給がてらツイッターを眺めていると各方面から雨の知らせが
それも結構やばいやつ
進行方向は死んでいるようだし自宅方面も。。。
雨に追われて三浦方面へ
とか行って雨雲から逃げていたら
三浦半島に閉じ込められたww
これはやられたかなーと半分諦めつつ国際村着
海側から1本目250w意識で登っていると上から武井さんが
まだ登るようなら一緒にやりたいなと下っているとまた登って来た
海側からみたトンネルの先の下りきったところで折り返して追走
ゴール手前あたりでまた下って来た武井さんと合流
ここまで散々登ったらしいが、一緒に練習させてもらうことに
合流から1本目
武井さんの前にでるが、うしろからのプレッシャーを感じ踏みすぎて最後失速
武井さんはコンビニで休むようで、自分は表を一本だけやってコンビニ合流
あと3本やろうということで残り3本はビルドアップ意識で
250で入って280あたりまで
しかしゴール前で武井さんが車体ずらして並びかけてきたのでもがき
ファイターだ。。
最後2本はビルドアップで終盤前に出られないようにペースを上げる意識
ラストのゴール前は全力で
偶然の出会いで単独ではなかなかできない強度で練習させてもらえて感謝
ありがとうございます!
疲労が抜けて調子良さげーって感じだったけどまためっちゃ疲れた!!
回復に努めましょう
ヤビツ
8/31
zwiftでクリスクロス1本
9/1
zwiftでsst20分
トレーニングという観点で計算して負荷をかけるにはローラー結構いい感じ
9/3
ごちの強いクライマーたちとヤビツへ
りょーさん、あめたろう、初対面のりょーさんの弟の海くん、そして100milsのまっちょいさんともセブンで出会いご一緒してもらうことに
翌週の箱根の予行のつもりで全力
全力だけどもオーバーペースには付き合わないよう意識
1本目
久々に名古木からタイムを計って登る一つ目の信号に引っ掛かりかけるのはお約束
序盤スピードが乗る場面はひたすらついて行く
このメンツで前引く余裕とかないですw
蓑毛前で限界超える前にドロップする
前では蓑毛中盤でりょーさんがアタックして集団を破壊していた
つらそう(第三者目線
前を拾うべくペースで走ると
浅間神社あたりであめたろう捕獲
捕獲後元気を取り戻したのでたぶん意図的に待ってたな
戦略的な走りはまだせず前を追う走りをするが最後まで背中を見ることなく最終局面
自分が先行で最後のコーナー、インを締めたが肩をぶつけてこじ開けられあめたろうが前にでてスプリント
シッティングでもがくが最後パワーの違いで先着される
こういう闘志剥き出しの闘い好きよ
34:34
寝不足からか心拍数低め
2本目
メニュー走やるつもりであったが気がついたら全力走にww
最高ですw
りょーさんがペースメイクしてくれるということでツキイチ
全然いけるつもりでいたが1本目のダメージからかまた蓑毛あたりでドロップ
今度は先行をキャッチするでもなく
途中で死にかけている海くんに喝いれるなどしてゴール
31:05
TSS300らしいです
あとは、箱根までレストメインで調子上げて行く予定
メンバーが濃い感じで白目
ヤビツ
28日
ローラーでftp235設定でクリスクロス一本
6セット目あたりからぼろぼろw
ローラーしんどい
29日
いつものヤビツ
今日はごちのメンバーが集まった
あめたろう、たにくん、千葉からひがしー
休みたい気もするが、これだけのメンバーが集まるなら行くしかない
一本目はレース走
あめがハイペースで飛ばして行く
常に300w以上でてる様子でさすがにしんどい
蓑毛の入りでドロップ
うしろからひがしーとたにくんが追いついてきたのでひがしーの後ろに乗せてもらう
が、しばらくしてひがしーからもドロップ
なにをやっているのやら
その後は200wも立てないようなペースでたにくんとゆるぽた
ゴール1キロ前あたりで先行するも直前で捕まる
ケイデンスを一気に上げて速度を乗せたのちスプリントするが、しっかり横から捲られる
2本目はクリスクロス
2分240w-30秒280w×8
最後の30秒はめっちゃもがいた
乗鞍からそのまま2日練習をしたがさすがに疲労困憊
回復させてまた積み上げていこう
マウンテンサイクリングin乗鞍 男子B13位
8/27
マウンテンサイクリングin乗鞍に参加してまいりました
結果は1:04:9で年代別13位と表彰台には届かなかったが、今の実力でできる最大の走りができたと思う
2時起床で車で会場へ向かう
前日の受付が工事の片側通行の渋滞でかなり時間がかかったため早め早めに行動
さすがにこの時間から渋滞にハマることはなくちょうど駐車場オープンの4時ごろ到着
めちゃくちゃ寒いんだけど
ガーミン表記で8度、、
来年は冬装持ってかないとだね
すこし仮眠をとりアップで周りの坂を走るが、ペースを上げて行くと呼吸が苦しい
調子が悪いのか?とも思ったが、ちょーろーも同じような感じだそう
スタート地点で標高1460mだそうでさすがに空気が薄いのかなと
アップ後荷物を預け列に自転車を並べて待機
スタート位置は真ん中からやや前め
有力であろう選手は自分らより後ろにいる様子
レースがスタートし先頭まで行こうと上げて行くが第2集団に取り残されてしまう
単独でブリッジをすることもできたがまだ序盤であるしだれかジャンプアップするであろうし大人しく待機
待っているとやはり先頭までの便が来たので乗車し先頭の後ろまでくるがすぐについて行けなくなりドロップ
「勝負の舞台にも立てなかった。」
なんて思いながら落ちてきた選手を拾う走りに切り替える
先行していた清水くんとあべしくんをペース走でパスしていく
標高の高さからか心拍も上がらないしパワーも出ない
これが乗鞍でレースするってことかって感じ
位ヶ原山荘のあたりで事前に有力と見ていたピンクジャージさんを確認して元気を取り戻す
速度差をつけてパスしようとするが、しっかり後ろにつかれていたのでペースを落として交代を促すと
回していこう(だったかな?
ってことでもう一名加わり3人でローテ
ゴール前2キロあたりの斜度の上がる場面で遅れてしまうが、距離は離れない
1キロから絞りかすになりつつ足をめいいっぱい絞って追走を試みるが
2人もゴール前ペースを上げているわけで、
追いつかずそのままゴール
ゴール後急に視界が狭くなり頭痛もしてきて、吸っても吸っても呼吸をしている感触がなくなる
目の前にいる2人を捕まえることができなかった悔しさでいっぱいになったが
悔しいと思うには努力が足りていない
最初にも書いたが実力でできる最大限の走りはできたし、ただ実力が足りなかった
「がんばる」って言うことは誰にでもできる
でも、本当に努力することは果てしなく難しい
来年の乗鞍に向けてまた頑張っていこう
ごち山岳練習会(足柄明神乙女)
8/20
ごちで揃って海水浴(スイム練?)をしに行こうという予定であったが天気が振るわず、、
お山かーってなってお山になった
ごちからえーすくらいまのりょーさん、ヤンキーのたにくん、足つき丸のゆうくんの他にウエストバック何入ってるのつばさくん
の5名が参加
各地点で各々が合流し、ゆったりのペースで最初の山岳へ向かう
まずは足柄
ここでタイム測るのもひさびさだしPBくらいは出るだろうと期待
ゆうくんつばさくんからしばらく時間をおいてスタート
スタートからりょーさんの後ろを陣取る
某あめとは違い序盤から突っ込みすぎたりせず、綺麗な一定ペース
↑某たろう
急斜面が現れる区間に入ると、急斜面の終わりであからさまにりょーさんが踏んでくる
数本食らいつくが心拍もひどいことになってる
仁義なきー
小さな九十九折のところからじわじわ離され
その後の下り区間で一気に
自分より少し前にちぎれた谷くんだが、自分もだいぶ無理して食らいついたのでこのまま行っては不利になるから一度休みながら谷くんに合流、様子を見る
ペースをあげて前に出てくる様子はない
アタックされても反応できる余力をギリギリ残すペースを刻んでいくと再び谷くんが離れて行ったので、1分間ペースをあげて引き剥がす
あとは、力の限り回すだけ
最後のコーナーでゆうくんをパスしてゴール
PB
りょーさんは2分半も先らしい。。
足柄の下りでコンタクトが外れ「ブラインドコンタクト装着」をキメるなどして明神前の休憩へ
みんなしんどそうwいや俺もしんどいけどw
ここら辺から膝の痛みが復活してくる
明神へ向かうがここもなかなか登るらしい
膝様をいたわりダンシングでやり過ごす
明神もまたゆうくんつばさくんを先発させて、自分らは少し待つ
おかげで少し膝の痛みも引いたところでスタート
スタートから常に急斜面
体重をペダルに乗せることを意識する
自分はサドルの先端に座っているがりょーさんはサドル中心に座ってる
自分がそのように座ると重心がペダルのうしろにおちて力がかからない感触なのだが、相変わらず早いのである
どうなっているのやら
この急斜面で後ろにいることはメリットがないが前に出ると自分の情報を一方的に与えることになるので横並びで進む
が、斜度が緩んだあたりでドロップ
明神ゴールの終わりで速度差をつけてつばさくんをパスするが背後につかれて恐怖すぎた
あめたろうドロップアウト👼
ここらから膝が悲鳴を上げ始め
籠坂、乙女は踏まず。
乙女に至ってはほぼ片足でクリア
足の調子の良さが確認できたことは収穫であるが、膝のダメージを乗鞍までになんとかせめばである
そして、今回のメンバーには色々迷惑かけてしまい申し訳無い