箱根ヒルクライム 年代別6位
9/10
今年も箱根ヒルクライムに参加して来た
まずタイトルにもあるけど結果から
年代別(19〜29) 6位で47:27
表彰には届かずに終わったが去年から4分近くタイムを縮められたのは大きな成長なのだろう
ごちからもう1人あめたろうも出場していたが惜しくも4位
彼はいつも表彰台ギリギリ乗れないマンになりつつある
当日朝
きっちり7時間ほど睡眠で5時半ごろ起きる
パンと茶まんじゅうと飲むヨーグルト
ヨーグルトは軽量化にいいらしい
準備を済ましフリーダムの波田野くんとあめたろうと共に会場へ
そこらの坂で軽くアップを済まし荷物を預けスタート会場へ
ちょうどついたタイミングでスタート会場がオープンし今年も最前線をぶん取り
グロスだから前出るに越したことないじゃない
バイクを並べ日陰で時間までおしゃべり
初対面のにっしーさんにダル絡むなどしていた
チャンピオンクラスがスタートし5分後に自分らもスタート
波田野くんがスタートから飛び出して行きあめたろうもついて行く
自分は無理せず5.6番手あたり
すると早速マークしていた選手が前方に集まって来る
そのタイミングで数人パスしその集団の後ろについたところで後方が離れて行き5人で抜け出す形に
もう完全に下馬評通りだなと思いつつ
このメンバーの中で自分が走れてることが嬉しい
ただめっちゃきついw
だがとにかくついて行くしかない
ついて行かないと何にもならない
と心の中で唱えながら走るも4キロ地点の緩斜面前でドロップ。
みんな超人過ぎんよ
5位終わりかなーと油断しているとYの選手にパスされる勢いをつけてパスされたがすぐ失速していたので無理して追うこともないと判断して離れすぎないよう注意しながらペース走で詰めようと考えていたが、
予想以上に脚が終わっておりパワーが出ず付かず離れず10秒差くらい
ラスト4キロのアップダウン区間までに捕まえることができなかった
諦めず全力追走すると少し差が縮まって来ているが、ここで後ろから追走一名
全力走で速度も乗っている感覚だがやはりアップダウンは部が悪い
最後のアップで追いつかれると判断しペースを緩めてわざとパスさせる(演技大事
登り切りで速度差をつけてパスしようとする選手の後ろに入る
前かなり踏んでいるようで自分を引き剥がそう様子だが、少し休んだおかげでなんとかついていける
ゴール前やや登りの右コーナーに入る手前でパスしあとは全力で踏み倒す
相手の勢いとか位置とか全くわからないがとにかく踏む
ボランティアで来ていたこーきくんの応援で+50w
そのままもがいたまま先着してゴール
6位だがスプリントは不得手であろう自分がゴール前の迫合いで勝てたというのががなかなか気分が良かった
それと同時に上位選手と自分との実力差をはっきり見せられたレースであった
が届かないはずはない
努力して強いクライマーになろう
また箱根にくるよ