富士あざみ練
6/18
富士国際の前週
あざみラインは何度か登ったことがあるが、改めて確認ということで、
いつものあめたろうと行くことになったが天気怪しい。。。
神奈川はお昼には雨が降る予報であったが、御殿場はもう少し持ちそうということで車で行くことに
神奈川で走れなくなったりゅーたくんも駆け込んでくる
3人まで乗車可能です(可能とは言っていない
到着して談笑しながら組み立てる
運転で体が固まっているのでアップってことで2キロほど登る
一度下って今度は上までバチバチ
たまに吹き下ろしの風が吹くコンディション
極力人の後ろを走りたい
いつも通りあめちゃんが先頭を元気に走るのでその後ろでぬくぬくさせてもらう
インナー36のあめちゃんに対して自分は34であり、斜度がきつい場面は自分にアドバンテージがあるので
最初のストレート後半斜度の上がる場面でペースアップを促す
緩斜面から斜度が上がるコーナーで自分が様子見アタック
ついてくる気配もないので後ろを待つ
合流したタイミングでりゅーたくんが定石どおりのアタック(といつかペースアップ)
15秒前後離れてあめちゃんと2人で追走する
りゅーたくんは結構踏んでいる様だがそれ以上離れる様子もないので落ち着いて追走しようと考えるが、
のちにあめちゃんにも離されてしまい気がつくと1人で激坂区間にはいる
なぜかダンシングで激坂を登る感覚を失ってしまいシッティングでやり過ごすしかなくなってしまったので
20%近い区間は淡々と刻み15%前後に緩んだ(緩くない)タイミングでケイデンスであげて前を追う
ギアの差であめちゃんをキャッチ
緩斜面(緩くない)で後ろに入れてもらい勢いをつけて登り返しで離す
長い直線だとちらちらりゅーたくんも見えるがこの斜度だと相当タイム差がついている
残り2キロ、激坂に緩斜面(緩くない)も混ざるようになったあたりから全力で前を追うが届かず2番手ゴール
タイムも前回から1分落としてしまった
本番の目標は50分ギリとは思うのだけど、
まずは激坂区間にはいるまで逃げさせてはいけない
あと、ダンシングも確認しておかなければ、
来週の富士国際は年別の男子Aに出場します。
当然勝ちを意識して走りたいと思う