なみさんはしんでしまった

TeamGOCHIのクライマーです

マウンテンサイクリングin乗鞍 男子B13位

8/27

マウンテンサイクリングin乗鞍に参加してまいりました

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結果は1:04:9で年代別13位と表彰台には届かなかったが、今の実力でできる最大の走りができたと思う

 

2時起床で車で会場へ向かう

前日の受付が工事の片側通行の渋滞でかなり時間がかかったため早め早めに行動

さすがにこの時間から渋滞にハマることはなくちょうど駐車場オープンの4時ごろ到着

めちゃくちゃ寒いんだけど

ガーミン表記で8度、、

来年は冬装持ってかないとだね

すこし仮眠をとりアップで周りの坂を走るが、ペースを上げて行くと呼吸が苦しい

調子が悪いのか?とも思ったが、ちょーろーも同じような感じだそう

スタート地点で標高1460mだそうでさすがに空気が薄いのかなと

アップ後荷物を預け列に自転車を並べて待機

スタート位置は真ん中からやや前め

有力であろう選手は自分らより後ろにいる様子

 

レースがスタートし先頭まで行こうと上げて行くが第2集団に取り残されてしまう

単独でブリッジをすることもできたがまだ序盤であるしだれかジャンプアップするであろうし大人しく待機

待っているとやはり先頭までの便が来たので乗車し先頭の後ろまでくるがすぐについて行けなくなりドロップ

「勝負の舞台にも立てなかった。」

なんて思いながら落ちてきた選手を拾う走りに切り替える

先行していた清水くんとあべしくんをペース走でパスしていく

標高の高さからか心拍も上がらないしパワーも出ない

これが乗鞍でレースするってことかって感じ

 

位ヶ原山荘のあたりで事前に有力と見ていたピンクジャージさんを確認して元気を取り戻す

速度差をつけてパスしようとするが、しっかり後ろにつかれていたのでペースを落として交代を促すと

回していこう(だったかな?

ってことでもう一名加わり3人でローテ

ゴール前2キロあたりの斜度の上がる場面で遅れてしまうが、距離は離れない

1キロから絞りかすになりつつ足をめいいっぱい絞って追走を試みるが

2人もゴール前ペースを上げているわけで、

追いつかずそのままゴール

 

ゴール後急に視界が狭くなり頭痛もしてきて、吸っても吸っても呼吸をしている感触がなくなる

目の前にいる2人を捕まえることができなかった悔しさでいっぱいになったが

悔しいと思うには努力が足りていない

最初にも書いたが実力でできる最大限の走りはできたし、ただ実力が足りなかった

 

 「がんばる」って言うことは誰にでもできる

でも、本当に努力することは果てしなく難しい

 

来年の乗鞍に向けてまた頑張っていこうf:id:nami73bnami73:20170828200426j:image