zwiftレース2本
2/25
外はめっちゃ寒いから引きこもりローラー練
ヤビツではちょーろーが群馬からの刺客を迎え撃っているそうな
1本目
WBR Volcano Kom Climb Race
半年ほど前に初めてZwiftレースに参加した際,スタートダッシュの文化を知らず瞬殺された記憶からスタート前から全力走
しかし今回は,当時ほどではなく集団に合わせる
とはいえ5倍以上でありだいぶきつい
2人それぞれ集団から飛び出して行くがなんとかできるレベルではない
序盤の平坦はずっと5倍超で踏まされ,肝心の登りに入ったあたりで先頭からドロップ
グルペットに食らいつき早駆け気味にスプリントしてゴール
なぜか2人いることになってる
あとから気づいたんだけどカテゴリ混走らしい?よくわからん
2本目
ASIA SUDAY KOM RACE
EPIC手前からスタートし頂上のラジオ局から少し降ったとこがゴールのヒルクライムレース
夕飯直後だったが衝動でエントリー
序盤から吐きそうで登り口ですぐ先頭からはドロップ
先頭の人たちは5倍維持しているが自分はせいぜい4倍強
こういうのに付いていけないとヒルクラムレースでは戦っていけないんだろうな
そのままペースで追い込んでゴール
37分も山登らされれば結構練習になる気がする
このレース毎日やってほしい
単独のワークアウトとかだと追い込みきれないことが多いが,レースなら追い込みやすい感じ
今シーズンはzwiftレースも積極的に取り入れてみようかと
TSS121
ほったらかし温泉
ほったらかし温泉に行きたくなってしまった(影響されやすいオタク並感
ツイッターで適当に同行者を募ったらごちのりんけいが釣れた
2/24
前日の夜が遅かったこともあり,朝はゆっくり目に8時半ごろ発
名古木でりんけいと合流
しばらくは会話できるゆるゆるペース
松田あたりからは200wキープくらいの中強度(当社比)
そのままあざみの登り口近くのローソンにピットイン
休憩からすぐ籠坂峠
ここも会話する程度のペースで最後数百メートルだけ負荷をかける
りんけいをちぎるつもりで先行したが最後差される
少し降って山中湖
山中湖が凍ってると聞いたのだが凍ってない??
と思ったら東側に氷が張っている様
山中湖ぐるっと回って氷を見に行くことに
山中湖から河口湖までは長い下り
ボーナスタイム
富士急あたりまで下り2度目の休憩
休憩もほどほどにルートを確認するなどして再出発
ここから河口湖へ向かい御坂道を登る
御坂峠は冬季通行止めだそうでトンネルを抜ける
なんとなく結構登るもんだと思っていたけどトンネルの入り口までは大したことなくあっさり
しかし,御坂のトンネルから甲府方面へはかなり長い下りで向こう側から登るのはきつそう
ここまできてしまえばあとは目的地まで登るのみ
その前に小補給
ここまで走って張った脚をほぐすなど
前回来たときにあめたろうに瞬殺されたほったらかしまでの坂
今回は会話をしながらほどほどのペースで
ゆるキャン△に登場する激坂やらフルーツ公園を巡礼するなど
平和大好き
再びほったらかしに向けて登り始める
なぜかりんけいがハイペースで先行しだす
辛いから一定ペースで追走,追いついてそのままのペースで先行
5倍弱でそのまま登っているとほったらかし直前でまた差される
追いつかれてたことに全然気付かなかった
ピークを2つも取られてしまったのはまた今度.ということで
ほったらかし温泉に到着
暴風である,地獄じゃ
温泉の従業員のひと?が「自転車立てるとこ作ったからそこにおいて!」って
惜しい.低いです
オタク食となった??温玉揚げ
自分は1つでりんけいは2つ購入
美味
そして温泉である
ほったらかし温泉には,「あっちの湯」「こっちの湯」2つの温泉があり前者は温度が高めで後者は低めらしい
ぬるいお湯に長時間浸かるのが好きなのでこっちの湯へ
前回¥200で買えるハンドタオルをえらく気に入り2枚目を手に入れようと購入する気満々であったが,りんけいがハンドタオル無料になる券を印刷して来てくれていた.
有能!!webにあるらしいよ.しらんけど
旅で汚れた体を洗いひとまず内湯
露天に行くためのエネルギーを蓄えて露天へ
ちょうど夕暮れ時でめっちゃ景色良い
んで,結構ぬるいくてびびった
と思ったら場所によってはあったかい
他のお客さんも暖かいスポットを探してた
次第に景色も夜景になってくる
あまり長湯できるタイプではないのだがぬるめのお湯で1時間以上浸かってたのかな
さすがに長いしすぎると帰宅時間が遅くなってしまうのでぼちぼち脱湯
露天から内湯にワンバウンドして脱衣場
さすがにお腹が空いて来てしまい天ぷらそばを平らげダウンヒル
長時間温まったおかげで冷えることなく山梨市駅へ到着
電車の時間が迫っていることもあり急いで輪行準備
ディスクのりんけいは色々大変そう
予定の電車に乗り込み帰宅
りんけいは相模湖駅から自宅まで走ったそうな..
よきライド
TSS318
近況
久々の更新
卒研でほとんど自転車に乗っておらず記事にするようなこともなかった
CTLは25まで落ち込んでいて、1から積み直し
2月初めに卒研が終わりシーズンに向けたトレーニングを開始
FTPは230w設定
2/7 国際村 TSS165
2/8 湘南平、松田山 TSS228
2/9 レスト
2/10 大洗あんこうファスト TSS395
2/11 大洗自走帰宅 TSS248
この週でCTLが45まで上昇
あんこうファストはやや強度高めで長距離
多分やりすぎ
2/12 軽くローラー
2/13.14.15レスト
2/16 ローラー TSS41
2/17 大山 TSS160
2/18 ローラー TSS43
レスト期間は疲れもあったけど用事による強制レスト
大山は220wにコントロールで3本
CTLは維持程度
2/19,20 レスト
2/21 松輪周回 TSS270
2/22 ダンベルランジ30×3
2/23レスト
2.24 ほったらかし温泉 TSS318
2/25 zwiftレース2本 TSS121
松輪周回はペース走からフリー走になった瞬間千切られ
ほったらかしは程よい強度のロングで別記事にしようかな
CTLは53.4まで上昇
卒研から解放されて自転車を楽しんだおかげでトレーニングの積み方としては非効率な感じ
そろそろレースに向けて計画的に負荷を積み上げてく方向にしていく
戸塚夜練
10/10
先々週に続きまたこーきと2人で戸塚
2人で戸塚めっちゃきついからも少し人来てw
1周目はペース
17分半あたり
2周目のゴルフ場坂でこーきが負荷をかけてくる
まだまだ序盤で負荷もつらいが大したことない程度なのにめっちゃきつい
今日はダメな日だと悟る(こーきにも悟られていたらしい
その後の平坦休みまでパスし自然公園坂でやり返す
3周目
ゴルフ場抑えめでペースを作るとこーきがまたペースアップ
今度は強めのやつ
シッティングでもがいてくらいつく
自然公園坂急斜面抑えめでクリアしたあとすぐアタックするが決まらず
というか自分で垂れたよねw
4周目
ゴルフ場はじぶんが強めのペースでクリア
自然公園坂の急斜面でこーきがアタック
うしろで落ち着いてチェック
ついでに変顔しておく
その後の下り区間の途中にある少しの登りでこーきが再度アタック
問題なくチェック
5周目
2人だからドラフティングはなしで
ゴルフ場を横並びでクリアしたが
そのあと平坦でじわじわ離されゴール
檜原がクリート位置を大きく変えたりして、ペダリングの感触はいいが疲れ方が大きい
しばらくこのままにしてたら慣れるのかなー
あと戸塚夜練またみんなに来て欲しいな
東京ヒルクライム檜原 年代別1位
10/1
タイトル通り結果は、年代別1位
しかし、東京ヒルクライムの表彰は特殊で
上位8人が総合表彰でその8人を除いて上位から年代別表彰となるので
20代でいうと実質4位
総合では11位
とはいえ、このメンバーの中でこの順位は今の実力からすれば満足している
以下レースレポート
当日朝2時起きでレンタカーで現地へ
車と彼女を都民の森に放置して集合場所へ向かう
みんもりダウンヒルしながら心拍数を少しずつあげていく
150くらいまで上げてキープしつつ一瞬170くらいまであげておく
6時ジャストに整列場所へ到着
列に並ぶとすぐあべしくんが来て一緒に並ぶ
周りの選手はみんな寒い寒い言っていたが
自分は冬ジャケットのダウンヒルで負荷をかけながら走って来たのでポカポカ
それに荷物預けの場所が整列場所の真横なのでギリギリまで冬ジャケットを着ていられる
軽量化(小)を2回済ませるなどしてレーススタート
スタートすぐあべしくんの右側から位置をあげる動きを便乗してポジションアップ
序盤は縦長の集団で右側からポジションをあげる動きをする人の列が続々とやってくる
集団もまだゆるゆるペースなので中切れに対応できる程度(10〜20人目あたり)の位置でぬくぬく
心拍するも140とか150とかそんなもん
しばらくして数人の逃げが発生しとれたまさんも同調すると他にも数人が対応
すごいマークされていらっしゃるw
もちろん自分も対応しておく
この動きはすぐに吸収されてまたひとつの集団に
序盤のアップダウン区間はピンポイントの急勾配で7倍あたりまで負荷が上がりそれ以外ではゆるゆる
まるでロードレースのような脚の使い方
そのまま集団で数馬の湯を通過
実質ここからが勝負である
直後から負荷が上がる
表示300w後半
みんなダンシングで登っていく
しばらく耐えれば緩むと信じて食らいついていく
そのあと少し緩んで280wあたりのペースになる
全然ゆるくないw
左折して橋を渡り10%の標識の先の坂で先頭から少し離される
ここで離れたらレースが終わる
勾配が少し緩んだタイミングでダンシングで集団復帰
その後も280wあたりで集団後方ギリギリキープ
最後まで持つペースではないが後先考えずとにかくついていく
旧料金所を過ぎてすぐまたついていけずちぎれるが、左コーナーあたりで復帰
こりゃもうどこまで生き延びれるのかなって感じ
そして都民の森手前でドロップ
パワーも230wあたりまで落ち込んできている
あとはいつものペース走で落ちてくる人を拾う走り
都民の森を通過し2人ほどドロップしているのが見える(先頭では超合金アタックがあった様子
差は30秒ほどか厳しいな
その後視界から見えなくなって半ば諦めるが
なんか楽しくなってきてペダル回せるようになってきた
ラスト150m
コーナーをあけると数秒前を走っている選手をみつける
目の前の左コーナーあけたらすぐゴールである
「さすがに無理か」「気づかれないように近付いて刺してやろう」みたいな真逆のことを同時に考えてた
パスするならもうもがき始めないと間に合わない
もがく、目が合う、構わない、踏む
ゴール前数十センチでパス
ゴール
あとから知ったのだがこれが年代1位の争いだったらしい
箱根に続いてゴール前の競り合いで先着をとれたのは成果と言える
レース最前線では超合金さんが勝ったそう
ツイートでも書いたけど
今シーズンはメンツが揃わなければ年代別でギリギリ表彰に入れるレベルまで来れた
しかし、年代別で優勝争いをしている人とはまだ脚が全然違う
来シーズンは優勝争いの一角になるべく
2017シーズンはこれにて終わり
共に走ってくれた仲間、応援お祝いしてくれた方々
ありがとうございます
これからもよろしくお願い致します!
軽井沢to草津
自走軽井沢とかひたすら走ってるだけで冷静にネタ無さすぎ
まあ個人的にはネタがなくても淡々と走ってるのは結構好きだったり
9/16
10時ごろ研修所から解放される
自由の身!!
軽井沢からロマンチック街道ぶった切って長野原
そこから渋峠まで登坂
どこ切り取っても最高じゃねーか
本人は二日酔いで吐きそうになってるわけだが、
いざ出発と夏装備で外に出ると想像以上に寒い
気温13度とか
保険のつもりで持ってきた冬ジャケット、腕脚ウォーマー、インナーグローブ装備で冬仕様に
グッジョブ荷造りした俺
改めて出発
走り出してすぐ登り口へ
中軽井沢から浅間への8.8キロ5.4%の登り
特になんとか峠とか名前はないらしい?
登り始め頑張ってみると、どうやら心拍150あたりを超えると胃の内容物が出てこようとする
ぽしゃけぇ
ゆるぽたデーってことでいいじゃん?1人だし
こっちの方を走っているとスキー場とか沢山あって、非現実感というか高速バスとかで何時間もかかるようなところにいる感覚楽しい
スノーボードしたい
あっけなく登頂
普段ハイペースで登坂をしてると
「山頂はまだか」
ってなるけど、ゆるぽただとあっという間
というか単純に楽しかったからかな?
峰の茶屋交差点
右折するとあの白糸の滝があるらしい
直進するけど
ここから長野原まで20キロくらいのダウンヒル
寒いけど無理ってほどではない
荷造りした俺!!
看板「ビュースポット」
なみ「ビュースポット!!」
真っ白……
あい、長野原セブンまでほぼ降りっぱなしで到着
おでんとおにぎりと
今シーズン初
背中に温もり
さて本番はここからである
上を眺めると山は途中から雲の中
ですよねぇ
とりあえず草津まで
体力温存でダンシング多用
ダンシングだと遅いけど無料(無料とは言っていない)で登れるからロングの登りではよく使う
レースの時はほぼ使わないのだけども
道沿いの川が不思議な色をしている
温泉の成分が流れてきているのだろう
なんならあったかいんじゃないかな??
気になりゅ
草津着
みたことある池!!
宿にリュックを預け身軽を獲得していざ渋峠へ
登り始めるとすぐ霧の中
多分ここ絶景
渋峠登ってるのに感情が無
早く降って温泉入りてえモード
無心で1時間と15分くらい登ったころ突然視界が開けてくる
見渡すと
天空!
なにも期待していなかったところにこんなもの見せられては
大興奮
ずっと止まって写真撮ってたよね
すげえ、すげえ言ってた
大興奮で脳がバジリスクタイム入っちゃってた
なぜかアウターガシガシマンに
楽しいからいいのである
流れ出す霧の滝
さりげなく貴重な景色なのでは
ラスト数キロなんども止まって写真撮りながら
渋着
玄関からここまで自分の脚で
俺の自転車遊びのルーツ
霧の上は10度くらいあるけど、霧に突っ込むと7度
登りは許せるとして下りはさすがに寒い
そして視界がないw
ガーミンでマップ表示にして先のコーナーを確認しながら下る
マップ機能なかったら死んでた
そのまま草津ゴールして
即足湯ダイブ
これで束の間のゆるぽたは終わり
今シーズンラスト一戦
東京ヒルクライム檜原
引き締めて行かねば